現実の経済を前提とした経済原理

あなた自身の経験に照らし合わせて確かめてください

現実の経済と経済学の現実:社会科学のコペルニクス革命

 このブログは『現実の経済と経済学の現実:社会科学のコペルニクス革命』を紹介するための著者本人によるブログです。

 

 この本には現実の経済を扱った経済理論が書かれています。

 現実の経済を扱ったという意味では世界初の経済理論かもしれません。

 世界初というのは従来の経済理論はどれも現実の経済のことを書いていないという意味です。

 

 経済理論と言えば、机上の空論と言ったイメージを持つ方も多いと思われますが、それは従来の経済理論が現実の経済を扱っていないからです。この本は、そう言った机上の空論ではなく、あくまで現実の経済を扱った理論として書かれており、現実の経済の理解を可能とします。

 

 副題にもある通り、この本に書かれていることは、社会科学におけるコペルニクス革命であり、つまるところパラダイム転換です。

 従来の経済理論が現実の経済を扱っていないとすると、現実の経済を理解する上で、従来の経済理論が使えないという事です。そのため、従来の理論には依拠せず、一から書き上げられた理論になります。

 つまり、この本を理解するために、従来の経済学の知識は全く必要としません。その代わりに、あなた自身が生まれてから今までに経験してきた現実をもとに、理解してもらえる内容になっていると思います。

 

 逆に、あなたの経験に反するような内容になっているとしたら、この本の内容自体が誤りかもしれません。

 それを試す上でも、多くの人に読んで判断してもらいたいと考え、この本を紹介することとしました。

 

 ですので、多くの人に拡散していただいて、様々な意見を頂けたらありがたく思っています。

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